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VSCodeでNode.jsをデバッグする

VSCodeでNode.jsをデバッグする方法は主に以下の3つがあります。

  1. Auto Attach
  2. JavaScriptデバッグターミナル
  3. launch.jsonを使ったデバッグ

この記事では、Auto AttachとJavaScriptデバッグターミナルでのデバッグ方法を紹介します。

1. Auto Attach

  • 1.コマンドパレット(shift + ⌘ + P)でToggle Auto Attachを選択
  • 2.Alwaysを選択
    • AlwaysVSCodeの統合ターミナルで起動されたすべての Node.jsプロセスがデバッグされる
    • 以降はステータスバーのAuto Attachから設定変更可能
  • 3.ブレイクポイントを設定して、VSCodeの統合ターミナルからNode.jsを実行
    • 統合ターミナルを開く : control + `

2. JavaScriptデバッグターミナル

JavaScriptデバッグターミナルで実行したNode.jsプロセスは自動的にデバッグされます。

  • 1.ターミナルを開く(control + `)
  • 2.ターミナルスイッチャーのドロップダウンメニューから「JavaScriptデバッグターミナル」を選択
    • ターミナルスイッチャーのドロップダウンメニュー:ターミナルパネルの右側のvのようなマーク
    • またはコマンドパレットでJavaScript Debug Terminalを選択
  • 3.ブレイクポイントを設定して、JavaScriptデバッグターミナルからNode.jsを実行

【参考】